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1000人ランチの魔法

「たくさんの人にご馳走したりプレゼントをすると、人生大きく変わるよ」

 

複数のメンターから言われた言葉。

 

でも・・

 

「そんなことできない」

「僕らしくない」

 

と、ずっと実行できずにいました。

ただ、その反面、「早くやりたい」という想いもあり・・

 

そんな感情を半年ほど行ったりきたりした後、

2012年の2月22日に、1000人の人に1000円のランチをご馳走する

『1000円ランチ』をスタートさせました。

 

最初は、身の回りの人たちに声をかけることからはじめ、

少しずつHPで告知するようにしていきました。

 

すると、どんどん参加者が増え、案内を出せばすぐに集まるように。

結果的に、1000人達成するまでにかかった時間は1年半。

計120回のランチ会を開催しました。

毎回、平均8人くらいが参加してくれたんですが、1対1も3~4回ありました。

そういうときって、1対1でしか話せないことがあったり、

そうなってしまう理由があって。

 

ホント、宇宙って不思議ですね。

 

実は、途中で1回、

中目黒のハワイアンレストランを一軒貸し切って

80名ほどでランチ会をしたことがあります。

 

500人目くらいのときに、

『1000人ランチ』のきっかけになった竹田和平さんと

プライベートでお会いしたんですね。

 

そのとき、1000人ランチの話をしたら、

1回で1000人を集めてランチをご馳走している、と思われて。

でも、その一言が、80名のランチ会につながりました。

 

1回でたくさん集めてやってみたらどうなるんだろう? と。

 

結果、挨拶だけで終わりましたけど(笑)

でも、これはこれですごくおもしろかったですね。

そんな感じで『1000人ランチ』をやり続けた結果

一番変わったのは・・

 

人を「愛おしい」と思うようになったこと、でした。

ランチ会では毎回、

その人の『最高の思い出』と『最低の思い出』を語ってもらったんですが、

一人一人の裏側にいろんな人生があるんだなって。

当たり前だけど、全員に人生があるんだなって。

 

有名な人も無名な人も、

まったく同じような悩みや喜びが、

それぞれのバージョンであるということも聞かせてもらって、

全員を愛おしく思えるようになったんです。

 

ランチ会にきてくれている人だけじゃなく、街ですれ違う人ですら、

一人一人の人生のなかにいろんな喜怒哀楽がある、ということを感じられるようになり、

すべての人に対して“愛おしい”という感覚になったんですよね。

 

『1000人ランチ』をはじめた当初は、

「どんな人がくるんだろう?」

「たかられるんじゃないか?」

「何回もきたりして嫌な思いをするんじゃないか?」

とすごく怖かったけど、そんなことはまったくありませんでした。

 

みんな本当に素直でいい人ばっかりで、

なんでだろうと思ったとき、わかったんです。

 

「無料でご馳走しますよ」という参加募集をクリックできる時点で、

ものすごく素直な人なんだな、と。

 

この『1000人ランチ』を通して、

僕は「1000人の素直な人たちのグループを作った」んだと思います。

 

だからかはわからないけど、

『1000人ランチ』の場では必ずシンクロニシティが起こるんです。

誰かが欲しい情報を、その場にいる他の誰かかが持っていたり。

 

就職したいという人がいて、

その人がやりたいと考えているいくつかの業種

それぞれの就職先を知っている人たちがその場に居合わせたり。

 

野菜ソムリエをしている女性がこられたときに、

野菜の美味しいレストランに行き、そこの店長に紹介したら、

「高校時代に1週間だけ付き合った元カレ」だったり。

でも、その後にビジネスの話がまとまったり。

 

これらはほんの一例で、同じようなことがいっぱいあって、

だから毎回やっていて本当におもしろかった。

 

1000人にご馳走すると、自分の周りの人たちはほぼ網羅できるんですね。

無条件で誰かにご馳走したり、逆にご馳走してもらったり、

そうそうない体験を自分を取り巻く人たちと共有することで、

その後の関係がより密なものになっていくんですよね。